●「なんで制服風? それも、この暑い時期に冬服なん?」
なーんていうのが初見での感想だったんですが、少し経つと考えが変わってきました。
初期YMOテイストに見えたり、
クラフトワーク風のゲルマンテイストに思えたり、
旧共産圏の軍服風にも感じたり、
SFチック、地球から遠く離れて航行する 巨大宇宙船内制服 とも考えたり、
なかなかイマジネーションを刺激してくれます。
●結論、イイと思います。
特に「巨大宇宙船内制服」と考えると、ジャケ写=正立版 から ジャケ写=ズッコケ版(笑)への展開が、「宇宙船の重力制御装置が故障して慌てている」ように見えて楽しいです。
さて、この巨大宇宙船・Sprit of YASUTAKA は、どこへ向かうんでしょうねえ?